/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) それぞれの道~圭・修 清水圭・和泉修 同志社大学の先輩(清水圭)と後輩(和泉修)で1986年に結成。 今宮子供えびすマンザイ新人コンクールで優勝し、なんば花月や2丁目劇場に出演するようになります。『圭修のうしみつ天国』(1989-1991)や […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) コントもモノマネもキーキー声~ピンクの電話 ピンクの電話 昭和61年(1986)「劇団七曜日」の一期生同士でコント漫才に転身。 『オレたちひょうきん族』『ものまね王座決定戦』『めちゃ2イケてるッ!』『冗談画報』などのレギュラーやゲスト出演を多数行い、キーキー声で痩 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) 衣装はDCブランド~B21スペシャル B21スペシャル 昭和61年、アルバイト先のホストクラブで知り合った3人で結成。 星セント門下になり、DCブランドの衣装で身を固めて『ザ・テレビ演芸』で10週勝ち抜き、4代目のチャンピオンになって注目を集めます。 199 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) ヤンキー&名誉博士~ハイヒール ハイヒール 昭和57年(1982)吉本総合芸能学院(NSC)の一期生同士でコンビ結成。 大阪学院大学卒のリンゴ(後に同学名誉博士)と、高校中退で元スケバンのモモコというキャッチフレーズで売り出し、モモコのヤンキーネタや世 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) スベリキャラ~トミーズ トミーズ 1983年に吉本総合芸能学院 (NSC) の1期生募集に、幼稚園から高校まで同級生だった健を誘って応募し、1983年デビュー。 NSC卒業後すぐ、NHKの漫才コンテストで大賞をとるなど1期生の出世頭となります。 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) ショートコントスタイルの確立~ウッチャンナンチャン ウッチャンナンチャン 昭和60年(1985)に日本映画大学の漫才の講義でコンビ結成。 『お笑いスター誕生!!』『夢で逢えたら』『オールナイトニッポン』で人気になり、 『とんねるずのみなさんのおかげです』の後番組『ウッチャ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times か~こ 『祈り』最後の瞽女~小林ハル 小林ハル 明治41年(1908)、8歳で瞽女として巡業に出て以来、昭和48年(1973)に廃業するまで実に65年間にわたり、新潟、山形、福島などを巡業して廻りました。 瞽女唄は保存会などで現在も残っていますが、実際に門付 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) ごっつええ感じ~ダウンタウン ダウンタウン 昭和57年(1982)小学校からの同級生で高校卒業後にコンビ結成。 吉本の新人タレント養成所「吉本総合芸能学院(NSC)」の1期生として、入学2ヶ月目に『素人名人会』の名人賞を獲得。 「お笑い君こそスターだ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) とことん体育会系~とんねるず とんねるず 昭和56年(1980)に、帝京高校の野球部の石橋とサッカー部の木梨でコンビ結成。 翌年『お笑いスター誕生』でグランプリを獲得。 『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』などに出演し、『ねるとん紅鯨団』『とん […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) マルハゲ~薄い~~ビジーフォー ビジーフォー 昭和52年(1977)結成。 歌謡曲、オールディーズなど海外のヒット曲の替え歌を中心に、本格的なコーラスや演奏とものまねを披露。 替え歌で「デブ(ウガンダ)、ハゲ(モト冬樹)、若作り(島田与作)」などを織り […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) そんな奴おらへんやろう~大木こだま・ひびき 大木こだま・ひびき 昭和56年(1981)結成。 正統派しゃべくり漫才で、こだまのボケにひびきがツッコみ、こだまがツッコミに対して「そんな奴おらんやろ」などとつっこみ返す演出が斬新でした。 漫才は受けるものの、ギャグ中心 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) オチのあるマジック~ナポレオンズ ナポレオンズ 昭和52年(1977)結成。 主に小石がトークで盛り上げて植木がマジックを行うスタイルで「オチのあるマジック」で人気になります。 前面に穴の空いた大きな円筒をかぶり円筒を回すと同時に頭も回っているように見せ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 不条理コント~シティボーイズ シティボーイズ 昭和55年(1979)結成。 1981年、『お笑いスター誕生!!』で社会風刺を中心としたコントで10週勝ち抜き。グランプリを獲得して知名度が上がりました。 以後、個々人それぞれにバラエティ番組、ドラマ、映 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) いかにも一般大衆が喜びそうな~コントレオナルド コントレオナルド 昭和55年(1979)にレオナルド熊が石倉三郎と『ラッキーパンチ』を結成しますが、ほどなく解散。 昭和56年(1980)に『コント・レオナルド』として活動を開始し、政治や時事問題を揶揄するコントで人気を […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) なんてったってアイドル~ヒップアップ ヒップアップ 昭和55年(1979)結成。 『THE MANZAI』に1981年頃から出演し、『オレたちひょうきん族』にレギュラー出演。 淡谷のり子やアリスのものまね「なんてったってアイドル」、島崎の「アダモちゃん」など […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) ものまねの帝王~コロッケ コロッケ 『お笑いスター誕生!!』(1980)で6週勝ち抜き銀賞獲得をきっかけにデビュー。 『ものまね王座決定戦』(1985)でものまねタレントの代名詞的な存在になります。 『ものまね珍坊』(1989-1992)『そんな […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 笑いながら怒る人~竹中直人 竹中直人 大学在学中よりお笑いの素人コンテストに参加、俳優志望でしたが食べて行けず『ザ・テレビ演芸』のコンテストでチャンピオンとなりデビューします。 『東京イエローページ』『竹中直人の恋のバカンス』『デカメロン』などに出 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) タブー無視のショートコント~スネークマンショー スネークマンショー 昭和50年(1975)メンズビギのファッションショーの音楽を委託された桑原が小林に依頼し、ウルフマン・ジャックのようなDJとオールディーズの構成にして好評を得ました。 この好評を受けてエドウィンの依頼 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) ぶるぶるブリッ子~山田邦子 山田邦子 高校在学時から物真似で学校中に名前が知れ渡り、『TVジョッキー』『クイズ・ドレミファドン!』などの番組にも素人出演で話題になります。 『笑ってる場合ですよ!』の素人勝ち抜きコーナー「お笑い君こそスターだ!」で、 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 一人芝居~イッセー尾形 イッセー尾形 ひとり芝居の第一人者として知られます。 1981年の『お笑いスター誕生!!』で金賞を獲得して人気になり、青島幸男が主演したドラマ『意地悪ばあさん』の早野巡査を好演して一気に知名度が向上します。 以後、テレビ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 田園調布に家が建つ~星セント・ルイス 星セント・ルイス 昭和46年(1971)結成。 晴乃ピーチク・パーチクに弟子入りしていましたが、解散のため、てんや・わんや門下となり、トリオ・ザ・パンチにいたセントとコンビを結成します。 長身のセントと小柄なルイスの凸凹 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) アイドル系毒舌漫才~春やすこ・けいこ 春やすこ・けいこ 昭和51年(1976)結成。 漫才界のピンク・レディーと呼ばれたアイドル的な要素と、やすこが芸能人をこき下ろし、けいこがなだめる「毒舌漫才」で人気を集めました。 CMや映画出演もこなし、篠山紀信撮影のセ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 超高速夫婦漫才~宮川大助・花子 宮川大助・花子 宮川左近門下の大助とチャンバラトリオ門下の花子が、それぞれ「大助・小助」「新鮮組」でデビューしますが一年ほどで解散し、芸からは遠ざかります。 昭和51年(1976)、大助はスーパーマーケットの警備員として […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 『芸』~藤山寛美(松竹新喜劇) 藤山寛美 上方を代表する喜劇役者。 松竹新喜劇「桂春團治」(渋谷天外作・1951年)での酒屋の丁稚役が当たり、一躍人気者となります。 寛美の母(新町のお茶屋「中糸」の女将・稲垣キミ)の「遊ばん芸人は華が無うなる」との家訓 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) ものまね漫才~太平サブロー・シロー 太平サブロー・シロー レツゴー三匹門下で昭和51年(1976)に結成。 「ヤングおー!おー!」に出演したいために吉本興業への移籍を希望しますが、芸人の引き抜きは禁止されていたため、2人の気持ちを知っていたレツゴー三匹が、 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) コントもタップも~おぼん・こぼん おぼん・こぼん 昭和40年(1965)高校の同級生で学生漫才として結成。 歌や踊り、タップダンスなども織り込んだ芸風で『お笑いスター誕生!!』ではコントで10週連続勝ち抜きグランプリを受賞(1980)、漫才ブーム時には『 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) どやさ!~今いくよ・くるよ 今いくよ・くるよ 昭和45年(1970)結成。 高校の同級生2人で島田洋之助・今喜多代に弟子入りし、うめだ花月に出演するも売れず、結成から10年後の1980年、吉本から「これでウケなければ最後」と言われて出演した「花王名 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 落ちこぼれ同士のツッパリ漫才~島田紳助・松本竜介 島田紳助・松本竜介 昭和51年(1976)結成。 上岡龍太郎に「漫才の型をすべて教えるからそれ以外をやれ」と言われ、リーゼントにツナギという暴走族スタイルで、若い世代にだけ受けることを狙った「ツッパリ漫才」で人気を博しま […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) ホーホケキョ~西川のりお・上方よしお 西川のりお・上方よしお 昭和50年(1975)結成。 漫才ブームに乗って、過激な芸と のりおのガラガラ声で「ホーホケキョ」「ツクツクボーシ」などのギャグや調子はずれな歌で人気になり、『オレたちひょうきん族』『お笑いネット […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 大阪の舞台を支えた正統派漫才~オール阪神・巨人 オール阪神・巨人 昭和50年(1975)コンビ結成。 吉本新喜劇の岡八朗の弟子となり、正統派しゃべくり漫才としてデビューしますが当初は売れず、ウケるために長時間のネタ合わせをしているうちに大喧嘩になるなどもよくあったとい […]