タンバリンマスター~ゴンゾー
ゴンゾー
平成17年(2005)~
名古屋NSC15期生から藤プロダクション、ビッグワールドに所属して漫才を目指しますが、カラオケ屋でのアルバイトでトークができなったためタンバリンを始め、毎日5時間練習してタンバリンを極めたといいます。
『爆笑レッドカーペット』でオープニングやエンディンクのアクターをつとめ、2010年の『R-1ぐらんぷり』では準決勝に進出。
YouTubeでタンバリン芸を公開して海外から反響があったことから、2014年にニューヨークのタイムズスクエアの路上でゲリラライブを行い、『Asia’s Got Talent』からオファーを受けて出場(準決勝進出)。
2019年には映画「ワン チャンス」のモデル ポール・ポッツやスーザン・ボイルを輩出した『Britain’s Got Talent』で準決勝進出、『America’s Got Talent』(準々決勝進出)など海外での活動を行い、海外進出を希望する芸人やパフォーマーへのバックアップも行っています。
データ
ゴンゾー(GONZO) 昭和60年(1985)~
『America’s Got Talent 2019』~ゴンゾー
サイモン・コーウェルの
「心が別の次元に飛んだ。削除したい記憶 けどできない」
「我々はどこへ行くのだろう、なぜなら彼を次の舞台にすすめるのだから」
のコメントが印象的です。
タイムズスクエアの路上ライブ(2014)~ゴンゾー
海外進出の初戦となった路上ライブの模様です。
このゲリラライブを見ていた『Asia’s Got Talent』のプロデューサーからオファーを受けます。
『Asias Got Talent 2015』~ゴンゾー
『脳漿炸裂ガール』×自由の女神と突然タンバリン~ゴンゾー
フラッシュモブ風の演出です。