一茶がホイ~青空千夜・一夜
青空千夜・一夜
背が低く黒縁眼鏡にぽっちゃり体型の千夜にがっしりした大柄の一夜。
一夜が一方的に喋り、千夜が受けるボケ・ツッコミの役割がはっきりした漫才の典型でした。
昭和29年(1954)に青空一門(コロムビトップ・ライト)の歌謡ショーの司会者をしていた2人で結成。
二人とも、もともとは歌手志望だったといいます。
千夜が亡くなる平成3年まで活動を続けていました。
データ
青空千夜 昭和5年(1930)~平成3年(1991)
青空一夜 昭和7年(1932)~平成8年(1996)