コントの台頭
2010年から2015年あたりにかけて、『キングオブコント』(2008-)が開始されたことで、お笑いにコント色がより強くなった時期でもあります。
本日は、お笑い第6世代、6.5世代と言われる2010年から2015年あたりで結成デビューした芸人たち5組の漫才・コントをお届け。
<<このページの使い方>>
下記の各芸人をタップ)すると画面がその芸人のページに切り替わります。
一番上の映像の▶をタップすると再生が始まり、終わるとその次、またその次と自動で再生していきます。
では、ごゆっくりどうぞ。
「落語ってのは頭に情景が浮かぶからいいんだよ」とお思いのあなたは、
こちら”聴き比べ落語名作選“でたっぷりどうぞ
レスリングで鍛えた運動能力の高さを生かしたアクロバティックな体育系コントで話題となったネルソンズ。ネルソンズ
和田が太ってからは「変なおじさん」もおもしろい。
太夫と才蔵の萬歳スタイルで、狂言風のセリフ回し。新・狂言萬歳~すゑひろがりず
旧来のボケ(才蔵・小鼓)ツッコミ(太夫・扇子)とは役割が逆ですが、、というのは置いといて、こういう温故知新もよいものです。
ヤンキーキャラのタイと、真面目なキャラの心温まるハッピーエンドコント。やさしいズ
人は見かけで判断してはいけません。。
言葉遊びのような「太らせる」「エロくする」なんてのも好きですが、「カツアゲ」がおもしろかったなぁ。よくこんなことを考えるなと感心しきり。タイムマシーン3号
M-1でもキングオブコントでもいいところまで進んできているラフレクラン。ラフレクラン
英語のラフ(笑い)とフランス語のレクラン(宝箱)を組み合わせたそうですが、読みにくい憶えにくい。しかし「笑いの宝箱」というコンビ名だとダサすぎる。