/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) ぼよよ~ん!~かつみ・さゆり かつみ・さゆり 平成12年(2000)結成 かつみは、きびのだんごとのコンビ「どんきほ〜て」を解散後、中田カウスにすすめられて妻のさゆりとコンビを結成します。 さゆりは三枚目のキャラクターを演じていますが、ミスコン荒らし […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) エロガッパに大口女~京唄子・鳳啓助 京唄子・鳳啓助 昭和31(1956)年頃に夫婦コンビ結成、離婚後もコンビで活躍しました。 「ボテチン」「え、鳳啓助でございます」などとぼけた味の啓助と、「大口女」「エロガッパ」とやりあう二人が楽しい高座でした。 テレビ番 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) のっぽとちびの夫婦愛~島田洋之介・今喜多代 島田洋之介・今喜多代 大きな体でおっとりとした受け答えの洋之助と、小柄な喜多代の威勢のいいツッコミのコントラストで人気を集めました。 洋之介がセンターマイクを上げる、喜多代が下げるといった動きも笑いを呼びました。 データ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 夫婦どつき漫才~正司敏江・玲児 正司敏江・玲児 昭和41年(1966)にコンビ結成。 かしまし娘の正司歌江門下にいた敏江と玲児。 玲児が敏江と交際していたことが発覚し、歌江から破門を言い渡されます。 玲児は”正司”を名乗れず、コ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 責任者出てこい!~人生幸朗・生恵幸子 人生幸朗・生恵幸子のぼやき漫才 「責任者出てこい!」で一世を風靡したぼやき漫才。 終戦後の1954年から1982年に幸朗が亡くなるまで活動していました。 「浜の真砂は尽きるとも、世にぼやきの種はつきまじ」 「キザなこと […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 浪速夫婦音曲~二葉由紀子・羽田たか志 二葉由紀子・羽田たか志 昭和43年(1968)結成 二葉由紀子の父が九州一帯で芝居興行を行っており、由紀子は4歳で舞台に立ちます。 この劇団に入った羽田たか志と由紀子が結婚し、人生幸朗の紹介で吉本の舞台で音曲漫才を行って […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 「ラブ漫才」~まんぷくフーフー まんぷくフーフー 平成28年(2016)結成 ワタナベコメディスクールの10期(マービン)と11期(松丸)で結成。 丸々とした2人が舞台に恋人繋ぎに手をつないで登場し、おのろけを交えた「ラブ漫才」。 『有田ジェネレーショ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) アーイーヤー!~暁伸・ミスハワイ 暁伸・ミスハワイ 戦時中の昭和19年(1944年)頃に、劇団で慰問巡業していた朝鮮で、仲間にギャラを持ち逃げされて残った2人でコンビを組みます。 暁伸のギターと歌がメインの浪曲夫婦漫才コンビなのですが、ミスハワイの甲高い […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 夫婦漫才の原点~ミスワカナ・玉松一郎 ミスワカナ・玉松一郎 イブニングドレスのワカナと、背広にアコーディオンを持つ一郎。 横山エンタツ・花菱アチャコと並び、昭和初期から戦中に一世を風靡した歌謡漫才コンビです。 ワカナの高スピードのしゃべくりと幼少から民謡で鍛 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 超高速夫婦漫才~宮川大助・花子 宮川大助・花子 宮川左近門下の大助とチャンバラトリオ門下の花子が、それぞれ「大助・小助」「新鮮組」でデビューしますが一年ほどで解散し、芸からは遠ざかります。 昭和51年(1976)、大助はスーパーマーケットの警備員として […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 73年間の現役~ミヤコ蝶々・南都雄二 ミヤコ蝶々・南都雄二 昭和2年(1927)「都家蝶々一座」の座長として7歳で初舞台を踏んだミヤコ蝶々。 昭和30(1955)年から朝日放送「夫婦善哉」の司会者として人気を博します。 以降、道頓堀の中座や名古屋での定期公演 […]