/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) お隣よろしいですか?~相席スタート 相席スタート 平成25年(2013)結成 東京NSCの13期(山崎)と14期(山添)で結成し、男女の機微を赤裸々に掛け合う芸風。 『キングオブコント』で準決勝進出6回、『M-1グランプリ』には2015年から出場して準決勝 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 男前vsぶさいく~アインシュタイン アインシュタイン 平成22年(2010)結成 ピン芸人として活動していた稲田が、河井を誘って結成します。 稲田は「吉本ブサイクランキング」で3年連続1位で殿堂入り、河井は「男前ランキング」で1位となる対照的なコンビで、主 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) 青空(岡・須藤) 青空 平成9年(1997)結成 大阪NSC17期で結成し、「baseよしもと」や「よしもと漫才劇場」などを中心に活動。 2004年から3年連続で『MBS新世代漫才アワード』の決勝に出場、『M-1グランプリ』では準決勝まで […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ゲロゲ~ロ~青空球児・好児 青空球児・好児 ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ 昭和40年(1965)の結成。平成、令和と現役漫才コンビとしては最も古い芸歴です。 センターマイクを使わず、ステージを所狭しと動き回りながらの大きなアクショ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 一茶がホイ~青空千夜・一夜 青空千夜・一夜 背が低く黒縁眼鏡にぽっちゃり体型の千夜にがっしりした大柄の一夜。 一夜が一方的に喋り、千夜が受けるボケ・ツッコミの役割がはっきりした漫才の典型でした。 昭和29年(1954)に青空一門(コロムビトップ・ラ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 漫才を世に広めた立役者~秋田Aスケ・Bスケ 秋田Aスケ・Bスケ みやこ蝶々・南都雄二、ミスワカサ・島ひろし 、夢路いとし・喜味こいしとともに、秋田實の漫才道場の第一期研修生になり、昭和13年にコンビを結成。正統しゃべくり漫才で人気を博しました。 戦時中は英文字の使 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 10秒で体を洗えます~アキナ アキナ 平成24年(2012)結成 2008年にソーセージ(藤本・秋山・山名)としてデビューし、コントを中心として活動していましたが、藤本が不祥事で脱退し、新たに「アキナ」として活動を続けます。 『キングオブコント』に2 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) 骨肉の口争い~アジアン アジアン 平成9年(1997)結成 大阪NSCの20期生で結成し「baseよしもと」で海原千里・万里の再来とも言われる軽快な掛け合いで人気を得ます。 『M-1グランプリ』には2003年から出場し、準決勝進出6回、決勝進出 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 お前はどっかで見たような~芦乃家雁玉・林田十郎 芦乃家雁玉・林田十郎 法善寺花月の花形として、大正・昭和中期(昭和33年)まで活躍。 落語家出身の雁玉と、俄狂言出身の十郎が昭和3年にコンビを組み、『元は役者』『笑売往来』『スキ問答』などの演目で人気を博しました。 「お […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times あ~お アニソン!~アメリカザリガニ アメリカザリガニ 平成6年(1994)結成 平井のローテンションなボケと柳原のハイトーン&ハイテンションなツッコミで、『爆笑オンエアバトル』への出演、『M-1グランプリ』では3年連続の決勝進出(2001-200 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) 意識高いIT系~アルコ&ピース アルコ&ピース 平成18年(2006)結成 ピン芸人として活動していた2人で、名字の「酒」=アルコールと「平」→平和=ピースからアルコ&ピースの名前でコンビを結成します。 「意識高い系社長 瀬良明正」のシリーズ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 渋谷系チャラ漫才~EXIT EXIT 平成29年(2017)結成 チャラ男キャラでパリピ調のしゃべくり漫才を行い、「ネオ渋谷系漫才」「渋谷系チャラ漫才」と称されます。 2018年に『ゴッドタン』の「今のバラエティで売れそうな若手芸人」部門第1位に選 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) ハイテンションボケまくり漫才~インディアンス インディアンス 平成21年(2009)結成 NSC大阪31期で結成し、田渕がハイテンション&オーバーアクションでボケたおす芸風。 『よしもと漫才劇場』などで活動後東京に移り、『ヨシモト∞ホール』を拠点として活動 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) 時事問題をネタに~ウーマンラッシュアワー ウーマンラッシュアワー 平成20年(2008)結成 NSC大阪の22期 村本と23期 中川で結成し、マシンガントークと社会的な風刺ほ含むネタで人気を集めます。 2011年にはABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞を受賞 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) 烏龍パーク 烏龍パーク 平成10年(1998)結成 NSC大阪15期で結成し、「カレーコロッケ」「バーチャルトーイ」「空き缶チック」などコンビ名を次々と変更。 大阪吉本から東京吉本へ移籍してヨシモト∞ホールなどを中心に漫才・コントを […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 生き続ける化石~内海桂子・好江 内海桂子・好江 戦後間もない昭和25年(1950年)から平成9年(1997)まで、実に半世紀にわたる音曲漫才コンビ、内海桂子・好江。 葉に衣を着せぬ江戸っ子らしい啖呵でファンに愛されました。 桂子は幼い頃から奉公の傍ら三 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ロマンスシリーズ~海原お浜・小浜 海原お浜・小浜 昭和8年(1933)結成。 小浜は4歳で旅芸人一座の子供座長デビューし、大正12年(1933)に叔母の小浜とコンビを組み「海原お浜・小浜」で漫才デビュー。 長らく地方巡業を行いますがなかなか芽が出ませんで […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1980年代(昭和末~平成前期) 大阪パラダイス~海原さおり・しおり 海原さおり・しおり 昭和53年(1978)結成 「花の110番しおり・ひろこ」のコンビ名でケーエープロダクションよりデビュー(1978)し、1979年に海原お浜・小浜の小浜に弟子入りし、海原さおり・しおりと改名します。 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 御堂筋は恋の道~海原千里・万里 海原千里・万里 海原お浜・小浜に入門し、姉妹漫才コンビとして昭和46年(1971)結成。 流行りの歌謡曲などを中心として、替え歌や物真似などで人気になり、映画「トラック野郎」などにも出演、「銭形平次」にも姉妹でレギュラー […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) 親子三代~海原やすよともこ 海原やすよともこ 平成4年(1992)結成 海原お浜・小浜の小浜の孫で、海原かけるが父、マジシャンのワンダーのり子を母に持つ親子三代の芸人。 幼い頃から2人でよく漫才をしており、1992年に中田カウス・ボタンのボタンに弟 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) Aマッソ Aマッソ 平成22年(2010)結成 小学校5年の時に転校してきた加納と仲良くなった村上。 大学の時に加納が村上を誘ってお笑いのインディーズライブに出るようになり、松竹芸能がスカウトするかたちでタレントスクール大阪校に特 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) エルシャラカーニ エルシャラカーニ 平成9年(1997)結成 1997年に「ザ・ニュース」というコンビ名でデビューし、2年後の1999年にエジプト人の義兄の名前「エルシャラカーニ」をコンビ名にします。 山本の変な造語にセイワがツッコみ、そ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 しゃべくり漫才の元祖~エンタツ・アチャコ 横山エンタツと花菱アチャコ エンタツ・アチャコは、「しゃべくり漫才」の元祖として、当時の流行りであった太夫と才蔵の「萬歳」から、現在の漫才の基礎を作り、上方漫才、喜劇の興隆に大きく貢献しました。 1930年(昭和5年)の […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) トゥース!~オードリー オードリー 平成12年(2000)結成 中学の同級生で結成し、若林に春日が意味不明でタイミングの悪いツッコミを入れて話が進まない「ダメつっこみ」「ズレ漫才」の芸風でデビューしますがデビュー当初は売れず、2001年から出場 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 大阪の舞台を支えた正統派漫才~オール阪神・巨人 オール阪神・巨人 昭和50年(1975)コンビ結成。 吉本新喜劇の岡八朗の弟子となり、正統派しゃべくり漫才としてデビューしますが当初は売れず、ウケるために長時間のネタ合わせをしているうちに大喧嘩になるなどもよくあったとい […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) そんな奴おらへんやろう~大木こだま・ひびき 大木こだま・ひびき 昭和56年(1981)結成。 正統派しゃべくり漫才で、こだまのボケにひびきがツッコみ、こだまがツッコミに対して「そんな奴おらんやろ」などとつっこみ返す演出が斬新でした。 漫才は受けるものの、ギャグ中心 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1990年代(平成中期) 「おぎやはぎですけど何か?」~おぎやはぎ おぎやはぎ 平成7年(1995)結成。 当初はコント専門でしたが、M-1グランプリに出場するために漫才をはじめます。 2人ともにテンションが低くじわじわと笑いを誘う芸風で、日常的な会話のように展開していくしゃべくり漫才が […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) ダジャレボケから「シャッフル男爵」へ~オジンオズボーン オジンオズボーン 平成11年(1999)結成 松竹芸能養成所で結成し、コント番組『10カラット』(2005-06)のレギュラーや『爆笑オンエアバトル』でゴールドバトラーに認定されます。 2012年に『THE MANZAI […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) ローテンション漫才~オズワルド オズワルド 平成26年(2014)結成 畠中、伊藤とも別のコンビでNSC東京17期に入学しますが、どちらも解散し、M-1グランプリの決勝出場を目標にして結成します。 2人とも白シャツでサスペンダーを着け、ゆったりと落ち着 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 東洋初へ~学天即 学天即 平成17年(2005)結成 中学からの同級生で結成し、正統派のしゃべくり漫才でアマチュアとして『M-1グランプリ2005』に出場して準決勝進出を果たします。 コンビ名の『学天則』は昭和3年(1928)の大礼記念京 […]