/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) お隣よろしいですか?~相席スタート 相席スタート 平成25年(2013)結成 東京NSCの13期(山崎)と14期(山添)で結成し、男女の機微を赤裸々に掛け合う芸風。 『キングオブコント』で準決勝進出6回、『M-1グランプリ』には2015年から出場して準決勝 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times お笑い第七世代(2010年代) 蛙亭 蛙亭 2011年結成 NSC大阪校34期で結成し、主にコント、たまに漫才も行っている。 ピンで活動していた中野がイワクラを誘って結成し、狂気と哲学をテーマに妄想テイストの下ネタ(イワクラ作)を中心に展開する。 キングオブ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) ぼよよ~ん!~かつみ・さゆり かつみ・さゆり 平成12年(2000)結成 かつみは、きびのだんごとのコンビ「どんきほ〜て」を解散後、中田カウスにすすめられて妻のさゆりとコンビを結成します。 さゆりは三枚目のキャラクターを演じていますが、ミスコン荒らし […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) エロガッパに大口女~京唄子・鳳啓助 京唄子・鳳啓助 昭和31(1956)年頃に夫婦コンビ結成、離婚後もコンビで活躍しました。 「ボテチン」「え、鳳啓助でございます」などとぼけた味の啓助と、「大口女」「エロガッパ」とやりあう二人が楽しい高座でした。 テレビ番 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times お笑い第三世代(1980年代) 里見まさと・亀山房代 里見まさと・亀山房代 昭和64年(1989)結成 NSC5期生からピンで活動をしていた亀山を、「ザ・ぼんち」を一時解散していた里見が誘って結成します。 里見は若手扱いから再出発して上方漫才大賞(1998)を受賞するなど活 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) のっぽとちびの夫婦愛~島田洋之介・今喜多代 島田洋之介・今喜多代 大きな体でおっとりとした受け答えの洋之助と、小柄な喜多代の威勢のいいツッコミのコントラストで人気を集めました。 洋之介がセンターマイクを上げる、喜多代が下げるといった動きも笑いを呼びました。 データ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 夫婦どつき漫才~正司敏江・玲児 正司敏江・玲児 昭和41年(1966)にコンビ結成。 かしまし娘の正司歌江門下にいた敏江と玲児。 玲児が敏江と交際していたことが発覚し、歌江から破門を言い渡されます。 玲児は”正司”を名乗れず、コ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 責任者出てこい!~人生幸朗・生恵幸子 人生幸朗・生恵幸子のぼやき漫才 「責任者出てこい!」で一世を風靡したぼやき漫才。 終戦後の1954年から1982年に幸朗が亡くなるまで活動していました。 「浜の真砂は尽きるとも、世にぼやきの種はつきまじ」 「キザなこと […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 たたかれて鼓とともに70年~砂川捨丸・中村春代 砂川捨丸・中村春代 張り扇相手に漫才一筋。 明治・大正・昭和の上方漫才史を生きた「漫才の骨董品」。 捨丸は、兄が江州音頭の音頭とりをしていたため、10歳の頃から舞台に上がっていました。 それまでコンビを組んでいた高橋笑子 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) やさぐれ漫才~納言 納言 平成29年(2017)結成 前のコンビ(すとろんぐカラ~)」を解散した安部が、薄幸(すすき みゆき)を誘って結成します。 ヤンキーキャラの薄が、ついつい男の誘いに乗ってしまうというネタが多く、「やさぐれ漫才」「やさ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) バーン!~南海キャンディーズ 南海キャンディーズ 平成15年(2003)結成。 大柄でボソっとつぶやくようなしずちゃんの自意識過剰でシュールなボケにハイテンションな山ちゃんがツッコむスタイルで人気になります。 M-1グランプリは2005年に初出場して […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) カップルコント~パーパー パーパー 平成26年(2014)結成 星野は「ほしのしみず」というコンビで活動していましたが、相方の引退で解散し、マセキタレントゼミナールで芸人の卵と相方を探していたところ、あいなぷぅを見つけて結成します。 身勝手な彼女 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 浪速夫婦音曲~二葉由紀子・羽田たか志 二葉由紀子・羽田たか志 昭和43年(1968)結成 二葉由紀子の父が九州一帯で芝居興行を行っており、由紀子は4歳で舞台に立ちます。 この劇団に入った羽田たか志と由紀子が結婚し、人生幸朗の紹介で吉本の舞台で音曲漫才を行って […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) 「ラブ漫才」~まんぷくフーフー まんぷくフーフー 平成28年(2016)結成 ワタナベコメディスクールの10期(マービン)と11期(松丸)で結成。 丸々とした2人が舞台に恋人繋ぎに手をつないで登場し、おのろけを交えた「ラブ漫才」。 『有田ジェネレーショ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) アーイーヤー!~暁伸・ミスハワイ 暁伸・ミスハワイ 戦時中の昭和19年(1944年)頃に、劇団で慰問巡業していた朝鮮で、仲間にギャラを持ち逃げされて残った2人でコンビを組みます。 暁伸のギターと歌がメインの浪曲夫婦漫才コンビなのですが、ミスハワイの甲高い […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 超高速女性上位漫才~ミスワカサ・島ひろし ミスワカサ・島ひろし ミスワカサは、昭和16年に歌手としてデビューしますが、ミスワカナ・玉松一郎に見いだされ漫才の道に入り、劇団の役者だった島ひろしとコンビ結成。 ミスワカサの美しい声と、機関銃のようなしゃべくりでひろし […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 夫婦漫才の原点~ミスワカナ・玉松一郎 ミスワカナ・玉松一郎 イブニングドレスのワカナと、背広にアコーディオンを持つ一郎。 横山エンタツ・花菱アチャコと並び、昭和初期から戦中に一世を風靡した歌謡漫才コンビです。 ワカナの高スピードのしゃべくりと幼少から民謡で鍛 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) 超高速夫婦漫才~宮川大助・花子 宮川大助・花子 宮川左近門下の大助とチャンバラトリオ門下の花子が、それぞれ「大助・小助」「新鮮組」でデビューしますが一年ほどで解散し、芸からは遠ざかります。 昭和51年(1976)、大助はスーパーマーケットの警備員として […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 73年間の現役~ミヤコ蝶々・南都雄二 ミヤコ蝶々・南都雄二 昭和2年(1927)「都家蝶々一座」の座長として7歳で初舞台を踏んだミヤコ蝶々。 昭和30(1955)年から朝日放送「夫婦善哉」の司会者として人気を博します。 以降、道頓堀の中座や名古屋での定期公演 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times ~1960年以前 明治・大正・昭和初期 ぼやき漫才の創始者~都家文雄・都家静代 都家文雄・都家静代・荒川歌江 世相や生活を題材にしたぼやき漫才の創始者です。 ぼやき漫才の代名詞となった人生幸朗の師匠としても知られています。 落語家を目指していましたが、大正時代に上方落語の人気が聚落したことから、昭和 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2000年代(平成中後期) ブパパブパパブパパ~メイプル超合金 メイプル超合金 平成24年(2012)結成 ピン芸人だったカズレーザーが「ぷち観音」を解散した安藤を誘って結成します。 2015年の漫才新人大賞受賞で注目を浴び、同年の『M-1グランプリ』で決勝進出7位、『決戦!お笑い有 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 2010年代(平成末期) イェエエエエエエエイ!!~ゆにばーす ゆにばーす 平成25年(2013)結成 東京NSCの同期生で結成し、美人キャラを演じるはらと理論的にツッコむ川瀬の芸風で、横浜生まれで標準語のはらと奈良生まれの関西弁の川瀬のコントラストも異彩をはなっています。 結成当初 […]