/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) コマネチ!~ツービート ツービート 昭和47年(1972)結成。 B&Bの影響を受け、たけしが猛烈にしゃべり倒して、きよしがたまに突っ込む高速漫才のスタイルで台頭していきます。 『ヤングおー!おー!』(1969-82)や『THE MANZAI』 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) おさむちゃんで~す!~ザ・ぼんち ザ・ぼんち 高校の同級生まさとコンビを組み、タイヘイトリオに師事。 1973年コンビ名を「ザ・ぼんち」としてデビューしました。 「やりまっせ!! 大阪漫才 東京なぐりこみ爆笑大会」(1978)で頭角を現し、『花王名人劇場 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ロマンスシリーズ~海原お浜・小浜 海原お浜・小浜 昭和8年(1933)結成。 小浜は4歳で旅芸人一座の子供座長デビューし、大正12年(1933)に叔母の小浜とコンビを組み「海原お浜・小浜」で漫才デビュー。 長らく地方巡業を行いますがなかなか芽が出ませんで […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 御堂筋は恋の道~海原千里・万里 海原千里・万里 海原お浜・小浜に入門し、姉妹漫才コンビとして昭和46年(1971)結成。 流行りの歌謡曲などを中心として、替え歌や物真似などで人気になり、映画「トラック野郎」などにも出演、「銭形平次」にも姉妹でレギュラー […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 縦縞を横縞に変えます~マギー司郎 マギー司郎 昭和41年(1966)デビュー。 飄々とした茨城弁と「縦縞のハンカチを横縞にする」「麦茶をウーロン茶にする」「コシヒカリをササニシキに変える」などのインチキで笑いを誘い、本格マジックで締める芸風で人気を集めま […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 歌って笑ってフラワーショウ~~フラワーショウ フラワーショウ 昭和36年(1961)結成。 道頓堀行進曲に乗って、 「ようこそ~ 皆さま~ ご機嫌宜しゅう~。 歌って~ 笑って~ フラワーショウ~。 どうぞ~ 宜しく~ 願います~」 のオープニングでおなじみ、おっと […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times MANZAIブーム(1980-82年) もみじ饅頭!~B&B B&B 島田洋之介・今喜多代門下で、洋七が2度相方を変えて東京進出し、漫才ブームの火付け役となりました。 第二期 昭和47年(1972)洋七・団順一 初舞台の観客は5人。はな寛太・いま寛大の漫才を見て自信を喪失して解散。 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ハァ~、ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきりな!~ちゃっきり娘 ~ちゃっきり娘 ちゃっきり娘 昭和38年(1963)結成。 「ハァ~、ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきりな!、ちゃっきり娘が、飛び~出~し~た~」のオープニングソングで知られます。 アコーディオンの秋美、ギターの夏美、三 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ハリセンの元祖~チャンバラトリオ チャンバラトリオ 昭和38年(1963)に斬られ役の俳優をやっていた山根、南方、伊吹の三人で結成。 本格的な立ち回りの剣劇のあと、大きなハリセンで叩かれておおげさに痛がる演出が笑いを呼びました。 バラエティ番組などでもよ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) なんでそうなるの!~コント55号 コント55号 昭和41年(1966)結成。 「なんでそうなるの!」(萩本)「飛びます!飛びます!」(坂上)などのギャグとともに舞台狭しと飛び回る体当たりコントは目新しく、大人気となりました。 「お昼のゴールデンショー」( […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 伝説のコミックバンド~ハナ肇とクレージーキャッツ ハナ肇とクレージーキャッツ 昭和30年(1955)に結成。『おとなの漫画』『シャボン玉ホリデー』などのテレビや映画(東宝クレージー映画「無責任シリーズ」「日本一シリーズ」「クレージー作戦シリーズ」など)で大人気になりまし […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) あなたのお名前なんてぇの?~トニー谷 あなたのお名前なんてぇの?~トニー谷 トニー谷 昭和24年(1949)、日米野球の歓迎会の司会で一躍注目を浴びます。 「さいざんす」「おこんばんは」「ネチョリンコンでハベレケレ」や、独特のジャパニーズイングリッシュ「トニ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) オィッスー!~ザ・ドリフターズ ザ・ドリフターズ 昭和31年(1956)結成。1960年代に入ってからメンバーが固定され、1966年6月30日に来日したビートルズの前座を努めて注目されたことをきっかけに、『8時だョ!全員集合』(1969年-1985年) […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 親亀の背中に子亀を乗せて/赤上げて白下げて トリオ・スカイライン/ナンセンストリオ/ナンセンス 昭和39年(1964)に結成 昭和46年(1971)に解散しますが、解散以降の個々の活動のほうが世間の注目を集めています。 東八郎はNHK『お笑いオンステージ』『志村け […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 一等賞!~川上のぼる 川上のぼる 少年時代からチャップリンやヒトラーのモノマネを得意にし、旧制中学時代に映画で見た腹話術師エドガー・バーゲンに心酔、手作りの人形で腹話術を披露し、学校の文化祭や各地の余興に呼ばれるようになるうち中村メイコの劇団 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) シモネタ医学の権威~ケーシー高峰 ケーシー高峰 1968年にケーシー高峰の芸名で本格的に活動を開始。 白衣姿で黒板やホワイトボードを用いるエロ医事漫談の創始者として長く活動していました。 専門的な医学知識を披露しながらシモネタとダジャレで展開していくスタ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 一茶がホイ~青空千夜・一夜 青空千夜・一夜 背が低く黒縁眼鏡にぽっちゃり体型の千夜にがっしりした大柄の一夜。 一夜が一方的に喋り、千夜が受けるボケ・ツッコミの役割がはっきりした漫才の典型でした。 昭和29年(1954)に青空一門(コロムビトップ・ラ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) いつもより余計に回っております~海老一染之助・染太郎 海老一染之助・染太郎 正月番組で必ず目にした、口に咥えた扇子の上に土瓶を載せてくるくる回したり、傘の上で鞠や枡を回す芸。 染太郎の話術と染之助の曲芸で、「おめでとうございま~す」「ありがとうごさいま~す」「いつもより余計 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 懐メロブームの火付け役~コロムビア・トップ・ライト コロムビア・トップ・ライト トップは戦闘機乗り(加藤隼戦闘隊)で、抑留、復員後に仲間の慰問を兼ねて活動を開始、昭和27年(1952)に漫談家だったライトとコンビを組んでコロムビア・トップ・ライトを結成。 社会を風刺する時 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 中国はヒロシマ生まれアルよ~ゼンジー北京 ゼンジー北京 ゼンジー中村に師事して昭和38年(1963)に初舞台。 「タネもシカケもちょっとアルよ」と言いながら、誰にでもタネがわかってしまうようなマジックを披露して笑いをとり、最後に本格的なマジックで幕となるのが定番 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) レッドスネ~ク!カモォ~ン!!~東京コミックショウ 東京コミックショウ アラブ人風のおじさんが縦笛を吹いて赤・黄・緑の3つのツボからぬいぐるみの蛇を出して芸をさせる「三蛇調教」。 ほとんどいつも同じネタで、なんでおもしろいのかわからないのですけど、何度も見てしまいます。 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ホンジャマカほい~早野凡平 早野凡平 「ホンジャマカ~ホンジャー~」と不思議な呪文のようなものをとなえながら、帽子を変化させて「牧師」「スチュワーデス」「ナポレオン」「カウボーイ」「ローマ法王」「消防士」などを表現する芸は、不思議な感じのするもので […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 上見てたって何もないですよ~桜井長一郎 桜井長一郎 政治家、役者、楽器、動物など幅広い声帯模写で人気を博しました。 琴の音を模写した時に、客がスピーカーはどこだと上を見たのを、「上見たって何もないですよ、私が口でやってるんだから」と言ったのが大受けになって以降 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) やんなっ!!~Wけんじ Wけんじ 昭和36年(1961)コンビ結成 「私、宮城けんじ」 「僕、東けんじ」 [二人合わせて、Wけんじ!」 に始まり、 「遅いよ」「やんなっ!」「なっ!オー!」「バカだなっ!」などのギャグで人気沸騰、東が立ち位置で歩 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ダメだねぇ~、ケンブリッジも~リーガル天才・秀才 リーガル天才・秀才 昭和27年(1952)コンビ結成 放送業界の芸人軽視を不満としてテレビ・ラジオの出演を拒否して寄席に専念していたため、さほど知名度は上がりませんでしたが、鋭い社会批評と「ダメだねぇ~、ケンブリッジも」 […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) イロイロあらあな~東京ぼん太 東京ぼん太 唐草模様の風呂敷包みを背負い、栃木弁の愛嬌のあるしゃべりと「夢もチボーもないね」「イロイロあらあな」などのギャグで人気になりました。 そうそう、こんな感じでした。 昭和51年(1976)に賭博容疑で逮捕されて […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) あ~あぁ~やんなっちゃった~牧伸二 牧伸二 「あ~あぁ~やんなっちゃった あ~あぁ~驚いた」 ウクレレ漫談の創始者で、ハワイアンをアレンジして世相を批判した「やんなっちゃった節」は、今でも記憶に残っています。 無名時代に美空ひばりの地方公演巡業の前座として […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) 夫婦どつき漫才~正司敏江・玲児 正司敏江・玲児 昭和41年(1966)にコンビ結成。 かしまし娘の正司歌江門下にいた敏江と玲児。 玲児が敏江と交際していたことが発覚し、歌江から破門を言い渡されます。 玲児は”正司”を名乗れず、コ […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) あたり前田のクラッカー~てなもんや三度笠 てなもんや三度笠 最高視聴率64.8%と、お笑いコメディ番組としては歴代最高記録を樹立した人気番組で、現在もこの記録は破られていません。 時次郎と珍念が旅道中でさまざまな事件に遭遇し、歌と笑いの中で事件を解決していくスト […]
/ 最終更新日時 : Manzai-Times 1960-70年代演芸ブーム(昭和中後期) ゲロゲ~ロ~青空球児・好児 青空球児・好児 ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ 昭和40年(1965)の結成。平成、令和と現役漫才コンビとしては最も古い芸歴です。 センターマイクを使わず、ステージを所狭しと動き回りながらの大きなアクショ […]